担当者に聞かなくても、工場の状況が分かる仕組みをご提案します。 生成AIサービスの契約も、AI専用サーバ(ローカルLLM)も必要ありません。 情報は、すでに御社のシステムの中にあります。 ただ、引き出せる人が限られているだけです。
いま最もよく聞くお話であり、そして大きな間違いです。 この一点を最初に整理しておかないと、AI化の投資はほぼ確実に失敗します。
どんなに優れたAIを導入しても、製造業の現場を知りません。
しかし御社の製造データと経験知は、御社にしかありません。
その取り組みは「RAG化」と呼ばれます。 RAG は Retrieval-Augmented Generation(検索により拡張された生成) の略で、 仕組みとしては次の3段階です。
社内の文書や記録の中から、質問に関係しそうな部分を探し出します。
見つけた内容を、生成AIへの指示文に添えて渡します。
渡された内容を読んで、AIが文章として答えを作ります。
実務経験知のない相手に、苦手なベクトル検索用のRAGを作らせようとしている ──
そこが間違いです。
文書を生成AIに読ませて推測させるのではなく、
既存のデータベースを、そのままRAGとして使う方法です。
御社のシステムが計算した確定値を、そのまま取り出してお見せします。
RAGは、意図×スロット方式 (Intent-Slot Architecture)で実現します。AIはスロット(選択条件)を絞り込むだけで、弊社ソフト(Intent)で実行します
| No | 優位点 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 数値が正確 | 在庫数・単価・配合率が、文書からの抽出ではなく確定値として取れます。文書の版違い・単位違い・類似品との取り違えが起こりません。 |
| 2 | 権限が正しく効く | 行・列単位で権限を制御できます。ベクトル検索では「機密文書がヒットしたが除外したので回答が作れない」という状態が発生します。 |
| 3 | 鮮度が管理できる | いつ時点のデータかが明確です。文書は「いつの版か」の管理が難しく、古い手順で回答する事故が起きます。 |
| 4 | 保守できる | テーブル定義とSQLは、読める・レビューできる・テストできます。ベクトル空間の中身は誰も検証できません。 |
| 5 | 部門ごとの差異を吸収できる | これが最大の利点です。「部門によってRAG定義が異なる」「そのつどメンテナンスが要る」という問題が、そもそも発生しません。 |
| 6 | RAGのメンテが不要 | ベクトル型では、製造の仕組みを変更するたびにRAGの再構成が必要です。構造化リトリーバル型では、データベースが正であり続けます。 |
企業のAI導入として最も多いのは「ベクトル型」── 社内文書を生成AIに読み込ませて答えさせる方式です。アイテックの構造化リトリーバル型方式と並べます。
| 比較の観点 | ベクトル型 生成AIに文書を読ませる |
構造化リトリーバル型 アイテックの方式 |
|---|---|---|
| 情報の取り出し方 | 文書を読ませて推測させる | データベースから確定値を取り出す |
| 数値の正確さ | 間違うことがある | 御社のシステムの確定値そのもの |
| 古い情報 | 古い版の文書で答えることがある | 常に現在のデータ |
| 権限による制御 | 難しい | 項目・行ごとに制御できる |
| 生成AIの契約 | 必要(使用量に応じた課金) | 不要 |
| AI専用サーバ | 必要 | 不要(既存サーバで動作) |
| データの社外送信 | 方式により発生する | 発生しない |
| 導入費用 | 契約料 + 機器 | 追加投資なし |
製造業の生産管理で必要な情報 ── 在庫数、発注残、入庫予定、生産計画、消費予定、
検査結果、判定、歩留、有効期限、発注条件、原料構成表、単価 ──
は、そのほとんどが御社のデータベースに正確な数値として入っています。
これらを文書化して生成AIに読ませる必要はありません。
製造業の生産管理では、データベースのRAG化方式で必要な機能の80%以上を網羅します。
システムの利用やExcelの利用を通じて、御社にはすでに膨大な経験知が積み上がっています。
系統立てて整理すれば、過去の知識を資産化し、AIとして活用できます。
御社がお持ちの資産は、次の2つです。
実績、履歴、検査結果、判定、変更の記録 ── 10年、20年、30年分が、 御社のシステムとExcelの中にあります。 記録されている限り、消えません。
「この処方はここで失敗しやすい」「この原料が遅れたときは、こう凌ぐ」 「この基準を守らなかったら、以前こうなった」── 記録されていないものは、その方がいなくなれば消えます。
多くの企業が、これを「いつかやらなければ」と思ったまま機会を逃しています。
引き継ぐべき方がいらっしゃる間にしかできない作業です。
40年・500社を超える業務知識があるため、ベテランの方から引き出すべき論点が分かります。
御社のデータベースの構造が分かるため、経験知を実際のデータと対応づけられます。
同業他社での事例を踏まえて、残しておくべき項目をご提案できます。
システムは、それを操作する担当者の専用ツールと化しています(属人化)。
結果として、担当者しか情報を見られません。
アイテックがご提案する「見える化」の中心にあるのは、この転換です。
担当者が、必要なときに情報を引き出す
= 知っている人が、見に行ったときだけ分かる
AIが常に情報を押し出している
= 誰でも、見に行かなくても分かる
今までは、業務知識と操作の習熟の両方が必要でした。
だから担当者しかできません。
そして担当者は、他の仕事をしている間は見ていません。
情報を「引き出す(PULL)」方式である以上、引き出せる人がいなければ、
情報は存在しないのと同じです。
| 観点 | 現 在 | ご提案後 |
|---|---|---|
| 情報の取り出し方 | 担当者が画面を開き、ボタンを押して確認する | 画面に常時表示されている |
| 情報を見られる人 | その業務の担当者 | 担当者以外も、経営者も見られる |
| 気づくきっかけ | 担当者が見に行ったとき | 問題があれば表示される |
| 全体の把握 | 他の部署の状況は分からない | 総合監視コンソールに、全工場の「今」が表示されている |
確認する人が一人しかいない状態は、その方にとっても、会社にとっても重い負担です。
常時表示の「総合監視コンソール」を中心に、
権限に応じた3層構成、
経営層向けの原価判断、
工程の状態管理、
過去事例の検索に加え、
3か月先までの「未来の見える化」までをご提供します。
探す操作はありません。事務所の大画面を見れば、 あるいは手元のパソコンやタブレットを開けば、そこに状況が出ています。 表示するのは「対応が必要なもの」と「注意が必要なもの」で、 正常・注意・対応必要を区別して強調表示します。
大画面には、市販のテレビと小型パソコンで足ります。専用の機器は必要ありません。 なお、大画面に表示するのは第1層(問題の件数と種類だけ)です。 来訪者の目に触れても、処方や単価が漏れる経路は構造的に存在しません。
「全社員が見られる」ことと「機密情報を守る」ことは、両立できます。
| 層 | 表示する内容 | ご覧いただける方 |
|---|---|---|
| 第1層 | 問題の件数と種類だけ(品目名も表示しません) | 全社員 |
| 第2層 | 品目・数量・日付・期限 | 購買・製造・計画・品質の各担当 |
| 第3層 | 単価・原価・粗利・処方・取引条件 | 部門責任者・経営層 |
第1層に品目名を表示しない設計にしているため、事務・営業を含む全社員に開放できます。 「今どこかで問題が起きている」と全社が知っている状態は、 それだけで大きな違いを生みます。
原材料の価格が上がったとき、経営が必要とするのは
「原価はいくら上がるのか」
「どの製品が影響を受けるのか」
「粗利を維持するにはいくら値上げすればよいのか」
「どの取引先と交渉すべきか」
の4点です。
この計算は、御社のシステムが持っているデータから機械的に出せます。
御社の原料構成表と単価があれば計算できる内容です。新たな入力作業は発生しません。
「今」が見えるようになっても、「これから」が見えなければ、打てる手は限られます。 次の4点は、いずれもすでに御社のシステムが持っているデータから先読みできる内容です。
在庫の推移は既に計算されています。しかし担当者が画面を開いて確認しない限り、 誰の目にも触れません。気づくのは、通常の発注では間に合わなくなってからです。
足りるかどうかは確認されていても、多すぎないかは見られていません。 危険物には保管量の上限があり、在庫タンクは受入が重なるとあふれます。
必要な日から逆算して発注するため、入庫が同じ日に重なります。 荷受けが回らないことが分かるのは、当日になってからです。
原産国は登録されています。しかし国から原料を引く手段がないため、 調べるには担当者が一品目ずつ確認することになります。
いずれも予測ではありません。御社の生産計画と発注残から積み上げた計算結果です。 これまでも計算されていたもので、お見せしていなかっただけです。
隠すつもりがなくても、報告が上がらない仕組みになっていることがあります。
報告は、書く人にとって負担であり、責任を問われる材料にもなります。 「大きな問題ではない」と判断されれば、記録は残りません。
初回製造には過去の実績がなく、何に気をつけるべきかが分かりません。 ベテランの「あの製品に似ている」という記憶だけが頼りになっています。
書かれた報告も、探せる形になっていなければ、次に同じことが起きたときに使われません。 書いた人だけが覚えている状態になります。
記録の変更履歴がなければ、取引先監査やISO・GMPの審査の場面で、 管理体制を説明することができません。
報告がなくても、異常は見えます。 報告書が上がってこなくても、システムには必ず痕跡が残ります。 当ラボは、その痕跡を監視画面に出します。
| 痕 跡 | システムに残っている事実 |
|---|---|
| 収率 | 標準の歩留を下回ったロット |
| 再製造 | 計画外の再製造・再加工の登録 |
| 廃棄 | 廃棄・格下げ・ロット分割の登録 |
呼び方を、間違えません。 「隠蔽の検知」とは申しません。「気づきにくい状態の可視化」です。 犯人を探す仕組みではなく、後工程と品質保証が早く気づくための仕組みです。 見えるのは、収率の低下や計画外の再製造など、システムに既に記録されている事実だけです。
なお、新製品の立ち上げ前には、処方構成が近い製品の過去の逸脱を、 初回製造の前に自動で表示します。初回製造・処方変更後の初回・設備変更後の初回は、 マスタから機械的に判定できるため、聞かれる前に押し出せます(6-8)。
時間の経過とともに状態が変化する工程について、あるべき推移との差を監視します。
自然に任せるのではなく、次工程の開始日に間に合わせるための促進・遅延の方法までお示しします。 同じ考え方は、冷却工程・乾燥工程にも適用できます。 ※ アイテックは日本酒の熟成技術を扱ってまいりました。その知見を応用しています。
最も気づかれにくいのは、異常ではないのに止まっているもの ── 検査を待っているロットです。 前工程の担当者は自分の作業を終えており、次工程の担当者はまだ着手していません。 誰も悪くないのに、時間だけが過ぎていきます。
報告書、議事録、作業標準書 ── 多くはExcelや紙の中にあります。これらを探せる形に整備します。 必ず出典を表示します。 「この報告書のここに書かれています」と示せなければ、現場は信用しません。 原本はそのまま保管し、探すための索引を作る形をとります。
この機能の中心的な価値は、新製品の立ち上げ前に、 処方構成が近い製品の過去のトラブルを確認できることです。
製造業の日常業務では、AIに確認する言葉が決まっています(日付、コード、不足、予定など)。 であれば、質問範囲と答える範囲を絞ってしまえばよい ── これがアイテックの考え方です。
表示される数値は、御社の基幹システムが計算した確定値そのものです。 アイテックの仕組みが計算し直すことはありません。 したがって、御社の帳票と表示される数字は必ず一致します。
問い合わせに答えられる範囲を事前に定め、その外は「お答えできません」と 明示的にお断りします。 「分からないことは分からないと答える」ことを、設計上の要件としています。
御社の既存システムへの変更は、データを受け渡す仕組みを1つ追加するだけです。 今お使いの画面・帳票・処理には一切触れません。 他社製システム・Excel運用の場合も導入できます。
新たなAIサービスの契約も、ハードウェア投資も発生しません。
御社のデータベースから確定値を取り出す方式のため、必要ありません。
既存のサーバで動作します。
データを受け渡す仕組みを1つ追加するだけです。
使用量に応じた課金は発生しません。
製造業では、この方式で必要な機能の80%以上を網羅します。
より高度な機能(人の判断への助言、ベテランの経験知識の活用)をご希望の場合にのみ、
生成AIまたは専用サーバが必要になります(Step 4 以降)。
その必要が生じたときに、ご検討いただければ十分です。
現場・管理者・経営、それぞれに変わります。
| 現 在 | ご提案後 |
|---|---|
| 他の部署の状況は分からない | 総合監視コンソールに表示される |
| 担当者が画面を開いて確認する | 開けば表示されている |
| 複数の画面とExcelを突き合わせる | 1画面で状況が分かる |
| 問題に気づくのが遅れる | 早い段階で分かる |
| 現 在 | ご提案後 |
|---|---|
| 担当者に聞かないと分からない | 自分で確認できる |
| 担当者の報告を待つ | 同じ画面を見られる |
| 担当者が不在だと止まる | 他の人が見られる |
| 現 在 | ご提案後 |
|---|---|
| 状況は報告で知る | ご自身で確認できます |
| 原価への影響の把握に時間がかかる | 即座に確認できます |
| 値上げ交渉の根拠づくりに時間がかかる | 目標値が出ています |
| 特定の担当者に業務が集中している | 複数の人が状況を把握できます |
次の場面で、御社は「業務が属人化していないか」を問われます。
| 場 面 | 問われること |
|---|---|
| 金融機関の融資審査 | 事業の継続性 |
| 親会社・元請の取引先監査 | 管理体制 |
| 大手取引先との新規取引審査 | 管理体制 |
| ISO・GMP等の審査 | 記録と管理体制 |
| 事業承継・事業譲渡 | 業務が特定の人に依存していないか |
AI化の前に、まずは社内のAIルールの整理から始めます。 そのうえで、部門単位で段階的に進めます。
| Step | 内 容 | 期 間 |
|---|---|---|
| Step 0 | ご相談・AIデモのご確認 ── 現状と課題をお聞かせください | ― |
| Step 1 | 現状のAI利用の確認と、AI利用のルールづくり | 4〜8週 |
| Step 2 | AI運用上のご希望の収集と、あるべきAIの姿のご提示 | 4〜8週 |
| Step 3 | 部門AI化 第1段階:AI照会 ★ 生成AI・専用サーバは不要 |
4〜6週 |
| Step 4 | 部門AI化 第2段階:AI解釈(ご希望に応じて) 生成AIまたは小規模の専用サーバが必要 |
要相談 |
| Step 5 | 部門AI化 第3段階:AI伝承(ご希望に応じて) 生成AIまたは専用サーバが必要 |
要相談 |
| Step 6 | 総合AI化(将来) ── 総合AI管理の仕組みが必要。開発途上の技術 | 時期未定 |
★ 製造業の生産管理では、Step 3 で80%以上を網羅します。
Step 3 までは既存のサーバで動作し、新たな契約やハードウェア投資は発生しません。
Step 4 以降は、必要が生じたときにご検討いただければ十分です。
現在のシステム構成と、お困りの業務をお聞かせください。 実際のAIデモ画面をご覧いただき、できること・できないことを率直にご説明します。
① 現在のAI利用状況の確認(誰がどのサービスをどう使っているか)/
② AI利用方針の策定(御社の規程として制定できる形でお渡しします)/
③ 管理体制の整備と教育(管理者のご選任、ご利用者向けの研修)。
この規程は、AI化の導入とは無関係に、今すぐ御社に必要なものです。
この工程だけでもご依頼いただけます。
① 部門ごとのご希望の収集/② 監視項目と判定基準の設計/
③ データの確認と整備計画/④ 実データでの試算/
⑤ あるべきAIの姿のご提示(Step 3〜6のうち必要な範囲)。
④と⑤が Step 3 へ進むかどうかの判断材料になります。
御社の数字でご確認のうえ、「どこまでやるか」をお決めください。
★ 生成AIの契約も、専用サーバも必要ありません。ご提供内容は次のとおりです。
最初は1部門から始めます。購買・在庫をお勧めしています。 効果が金額で確認でき、必要なデータが整っていることが多いためです。 多くのお客様は、ここで十分な効果を得られます。 Step 4 以降は、Step 3 の結果をご覧になってからご判断ください。
「不足しています」(Step 3)に、判断の材料を加えます。 特急発注/まとめ生産への寄せ/代替原料への切替、 さらに「過去に同様の状況が2件ありました」と過去事例を提示します。 判断するのはご担当者です。AIは決定いたしません。
作業標準書・作業指図書の注意点、どこにも記録されていないベテランの判断の理由、 過去のトラブルの根本原因と対策の理由、 「この処方はここで失敗しやすい」という経験知識、洗浄順序・製造順序の経験則。 主な作業はベテランの方へのヒアリングです。
部門ごとのAIを統合し、全社を横断して管理する仕組み(SOOS等)です。 現在まだ開発途上の技術であり、時期は未定です。 SOOSの考え方を読む
月次でご報告し、監視項目を追加していきます。 [ご利用状況]確認された回数・対応が必要と表示された件数・対応済み件数/ [見えていなかった項目]ご利用者から寄せられた「これも見たい」のご要望/ [ご提案]次に追加すべき監視項目。
| Step | ご協力いただく内容 | 目 安 |
|---|---|---|
| Step 1 | 利用実態のヒアリング/管理者のご選任/研修へのご参加 | 数時間 × 数回 |
| Step 2 | 部門ごとのヒアリング | 部門あたり2〜3時間 |
| Step 3 | 現在の作業時間の記録/動作確認/部門ごとのヒアリング | 2週間程度 |
| Step 4 | 判断の考え方のヒアリング | 部門あたり数時間 |
| Step 5 | ベテランの方へのヒアリング | 最も重要。要相談 |
| 継続 | 月次報告のご確認 | 月1時間 |
ここは御社の業務知識そのものであり、アイテックが代わりに用意することができません。 逆に申しますと、ここにお時間をいただければ、他はすべてアイテックが行います。 なお、大画面でご利用の場合は、市販のテレビと小型パソコンのご用意をお願いいたします。
部門ごとのAIエージェントのデモ画面をご用意しております。 実機でのご確認をお勧めします。 閲覧用のパスワードは、お問い合わせ窓口よりお申し込みください。
| 生成AIの契約は必要ですか | Step 3 までは不要です。御社のデータベースから確定値を取り出す方式のため、生成AIを使いません。Step 4 以降にお進みになる場合に必要になります。 |
|---|---|
| AI専用のサーバを購入する必要がありますか | Step 3 までは不要です。既存のサーバで動作します。Step 4 以降で専用サーバをご選択の場合も、機器はアイテックからのレンタルが可能です。 |
| Step 3 だけで止めてもよいのですか | 結構です。製造業の生産管理に限れば、Step 3 で必要な機能の80%以上を網羅します。Step 4 以降は、必要が生じたときにご検討ください。 |
| 大画面を設置する必要がありますか | 必須ではありません。手元のパソコンやタブレットでもご覧いただけます。ただし大画面をお勧めしています。市販のテレビと小型パソコンで足ります。 |
| 既存のシステムでも同じ情報は見られます。何が違うのですか | 情報そのものは同じです。違うのは「誰が、いつ、どうやって見るか」です。開けば表示されていて、担当者以外も見られる状態をご提案しています。 |
| AIが間違えたらどうなりますか | 表示される数値は御社のシステムが計算した確定値であり、アイテックの仕組みは数値を作りません。また発注や出荷などの実行は行いません。判断はご担当者が行います。 |
| 社内のデータが外に出ませんか | 出ません。Step 3 まではデータが社外に出る経路がありません。Step 4 以降で専用サーバをご選択の場合も、機器は御社内に設置します。 |
| 処方や単価が、全社員に見えてしまいませんか | なりません。全社員が見られるのは問題の件数と種類だけで、品目名も表示しません。単価・原価・処方は、権限をお持ちの方のみに表示します(6-2)。 |
| うちのデータは整理されていませんが、使えますか | 既存システムのマスタが使えていれば十分です。Excel運用の場合は、標準の形式に整理する工程からご支援します。この整理自体が御社の資産になります。 |
| 他社のシステムを使っていますが、導入できますか | できます。御社のシステムからCSVを出力していただくだけで、相手システムに手を入れる必要はありません。 |
| 複数の工場がありますが、まとめて見られますか | ご覧いただけます。複数拠点のデータを1つの総合監視コンソールに集約できます。 |
| 導入したら人を減らせますか | 人減らしではなく、確認作業の時間短縮と、特定の担当者への依存の解消が目的です。最初の部門で削減時間を実測してからご判断ください。 |
| どのくらいの期間で使えるようになりますか | Step 1・Step 2 に2〜4ヶ月、Step 3 の稼働までさらに1〜1.5ヶ月が目安です。ただしAI利用規程は Step 1 の早い段階でお渡しできます。 |
| 費用負担・途中でやめられますか | Step 3 以降は月額契約です。部門や監視項目を増やすかどうかは、そのつどご判断いただけます。途中解約可能です。 |
| ChatGPTなどを使うのとは、どう違うのですか | ChatGPT等は御社のデータを持っていません。アイテックの仕組みは、御社のシステムのデータを、権限に応じて、確定値のままお見せします。 |
文書を読ませて推測させるのではなく、御社のデータベースから確定値を取り出します。
担当者が引き出さなくても、必要な情報が誰の目にも入る状態をつくります。
答えられる範囲をあらかじめ決め、その外は「お答えできません」とお断りします。
この工程だけでもご依頼いただけます。AI化に進むかどうかは、その後で判断できます。
AI化において最も価値のある資産は、最新のAIソフトではありません。
御社が長年蓄積してきた「製造データ」と、社員の方々が持っている「経験知」です。
アイテックは、この「見える化」「経験知の資産化」をお手伝いします。
現在のシステム構成と、お困りの業務をお聞かせください。 実際のAIデモ画面をご覧いただき、できること・できないことを率直にご説明します。 訪問・オンライン(Zoom等)いずれも対応いたします。